日本望遠鏡工業会 双眼鏡・望遠鏡歴史展示室見学
日本望遠鏡工業会は望遠鏡・双眼鏡関連産業の発展を目的とした公益法人組織です。東京都板橋区に所在しておりその中に双眼鏡・望遠鏡歴史展示室があります。展示室内には、戦後日本の双眼鏡の発展の歴史として各種双眼鏡・スポッティングスコープ・ライフルスコープ、オペラグラス、カットモデル、その他関連書籍、雑誌・新聞切り抜き記事などが展示されています。昨年末(2018年12月26日)に訪問し見学させていただきましたのでご紹介します。

・日本望遠鏡工業界のHP

・双眼鏡・望遠鏡歴史展示室

氷川台駅から歩いて15分程、都立城北中央公園と道路を挟んで向かい側のマンションの一階にあります。 展示室には望遠鏡と双眼鏡の他関連する各種資料が展示されています。
各種双眼鏡のカットモデル
ライフルスコープのカットモデル 書籍、カタログなど
雑誌、新聞等からの関連記事スクラップ ケヤキ材で外装した4x30オペラグラス
日本光学製12cm 20x3°高角双眼鏡
MADE IN OCCUPIED JAPAN (昭和22年〜27年)に生産された双眼鏡。 バイヤーズブランドの輸出向け双眼鏡  SEARS、MIRADOR、TASCO など
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