第3章 変倍ガリレオ双眼鏡 | ||||||||
・ 3変倍双眼鏡 フランスLemaire社製 1880年代
ガリレオ式の双眼鏡は正立プリズムを用いていない単純な光学系なので原理的には光量の無駄がないすっきりした像を結ぶはずです。プリズム双眼鏡の登場以前から大口径のものも作られましたが現在は小型低倍率のオペラグラスが市場にあるのみです。 この双眼鏡はプリズム双眼鏡登場以前のもので、焦点距離が異なる3種類の接眼レンズを写真に示す単純な回転機構で左右同時に交換して倍率を変えられるようになっています。単純ですが、面白い構造です。Lemaire社の蜂のマークがあるので、製造はフランスと思われます。 小さい方は対物レンズの有効径φ38mm 倍率 2倍、2.5倍、3倍(目測) 大きい方は対物レンズの有効径φ50mm 倍率 2倍、3倍、4倍(目測) |
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